マネックス証券の端株サービスは凄い
端株をご存知の方はあまりいないと思いますが、地味に楽しいです。
端株を取得するには、100株単位の株を1株買う事を意味します。
株というものは通常最低単位で売買をしますが、証券会社によっては端株を導入しています。
端株を取り扱う企業は限られていますが、これが案外いけるんです(笑)
最低単元の株式を持っていなくても端株で優待が貰えたりします。
リンガーハットやCIJ、東京建物不動産など色々ありますよ〜
端株の有料情報サイトなどもあるくらいです。
私がお勧めするのは、家族分の端株を買って優待を長期にわたって貰う方法です。
例えば、クオカード500円の端株を貰うのに1000円の株なども存在します。
普段なら10万円もかかるのに端株だと年2回の優待で基を取り戻すことが出来たりします。端株はクオカードや図書カードが多いですが、かなりレアで高価な優待もあるために私は70銘柄近く保有しています♪
お金があまり無くても株式で楽しめるって凄いですよね。
▼ポイントは1,000円〜10,000円程度の端株手数料です(1,000以下もある)
※消費税8%でマネックス手数料は0.5%に変更になりました♪
なんと48円の手数料なんです(税抜)
500円〜を狙いに行くので手数料は抑えたいですよね!
そして家族分を取得すると嬉しさ倍増です。
お金があまりない方は端株からの取引をお勧めします。
マネックス証券を使った端株取得銘柄
マネックス証券の口座を開いているので実際に使ってみました。
端株は長期で持つだけなので1年〜2年保有するとその後は端株優待も配当も全て利益に代わる楽しさがあります。
手数料と端株で1000円かかったとします。
でも2年で1000円程度ならばもとが取れるので地味に株式を楽しみたい方にはかなり面白い方法です。
10万円位あれば年間を通してみると面白いです。
1万円分でも楽しいけど画像のように3つくらいとるとさらに・・・
クオカード1500円分だけど2年で取り戻します♪
また地味すぎるけど株価も上下するので株式利益も狙えてしまいます。
そしてこのような銘柄をたくさん知っていると結構ウハウハな将来が待っている可能性があります。
やるやらないはその人次第ですがお金があまりない場合は楽しめますよね。
ちなみに東京建物の端株は有名なのでご紹介しておきます。
端株以外にも普通に株式手数料が安いし、注文方法にも特徴がある企業なので慣れると強い味方になってくれます。その他にも外国株式が人気サービスだったりします!