SBI証券の一般信用(HYPER空売り)

SBI証券で一般信用取引が可能になる

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SBI証券で一般信用取引が可能!株主優待でも使えますね。

SBI証券で一般信用取引が可能になりました。
新興市場の空売りが可能になるサービスを押していますが、優待ファンであれば一般信用を使ったクロス取引が気になるところです。

 

 

一般信用取引は証券会社と顧客の取引になるため、通常空売りできない銘柄も出来たりします。

 

 

日計り信用,HYPER空売り,SBI証券

 

 

■日計り信用取引・HYPER空売りサービスとは?

 

  • 日計り信用取引とは、返済期限が当日の一般信用取引の事です。
  • HYPER空売りとは、返済期限が当日の一般信用取引の中で、普通は空売りが出来ない銘柄に対して空売りが出来るサービスです。

 

 

証券会社によりますが、一般信用の取扱があっても「買建」のみの場合が多いです。今回のSBI証券一般信用ニュースは個人的にも大歓迎です。
これにより各社の一般信用取り扱い「売建銘柄」などが増えてくれると助かります。株主優待おじさんで有名な桐谷広人さんの影響もかなりあるのではないかと個人的に思います。

 

 

ともかくなんでも知っている人が儲かる時代です。
株主優待も真剣に取り組んでいる人ほど取りこぼしが無く儲かっています。
ネット証券最大手のSBI証券が本気になると旋風が起こりそうでね。
これから新しいサービス提供も始まるので必須口座になりそうです。

SBI証券で一般信用(無期限信用)の取扱開始!

SBI証券で一般信用(無期限信用)の取扱が開始しました。
これにより他社では取扱いが無い株の一般信用取引が出来ると優待枠が広がりますよね。また他社に取扱いがあってもSBI証券の手数料などが安い場合がありますので、こちらも銘柄別のチェックが必要になってくると思われます。

 

 

日計り信用,HYPER空売り,SBI証券

 

 

上記はログイン画面ですが、銘柄別に無期限信用などの表示があります。
この銘柄の場合は貸借銘柄なので、逆日歩が発生しそうな場合は一般信用(無期限信用)を使うスタンスでよいと思います。
個別銘柄で検索する方法と一般信用売り銘柄一覧画面が用意されているので検索も簡単となっています。

 

 

SBI証券の信用区分も多くなるという事はツールの使い方次第ではかなり有効な取引が出来そうです。私は優待クロス取引やつなぎ売りなどに使っています。

一般信用取引枠が広がっているSBI証券が見逃せない!

SBI証券のサービスが拡大中です。特に一般信用取引銘柄の拡大が目立ちますが、日計り信用銘柄やHYPER空売りがかなり人気となっています。

 

 

個人的には一般信用枠の短期売買(15日間)にメリットを感じますが、新規上場銘柄の空売りは利益が出るのか盛んに取引が進んでいるようです。

 

 

特に返済期限が1日の一般信用はSBI証券や松井証券くらいしか取り扱いが無いので、他社サービスが追い付いていない現実があり、他では取引ができません。独占とまではいきませんが、夜間取引なども考えると口座を持っておいた方が良い企業です。

 

 

当たり前ですが、ネット銀行も1社から2社は必要なので口座を開設しておいていつでも入金可能もしくは資金の移動を出来るようにしておきましょう。

@ 証券口座が複数必要
A 資金移動がすぐ出来るようにしておく
B 出来るだけ資金を貯める様に心がける

 

 

これだけ準備しておけば優待は簡単に取り組めると思います。面倒だからという方はそれなりの利益しか生まれないので性格に左右されるかもしれません。注文は慣れると数十秒しかかりませんが。誤発注などに気を付けましょう。

 

 

何度か私もありますが逆に利益につながる事も中にはあります。でも出来ればしたくないものです!仕事と同じで作業量がお金に変わるので楽しみながらコツコツ頑張りましょう。

 

 

【追記】
一般信用短期が5日から15日に変更されました。また株式売買手数料の引下げや貸し株金利の引き下げなども行われています。欲を言えば申し越し安くして欲しいです!年間に手数料だけでも相当な金額を支払っていますからね。

 

 

⇒ SBI証券公式サイトへ


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