一般信用売建拡大でサービス充実のSBI証券

SBI証券の一般信用取引を使ってみた結果

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SBI証券の一般信用取引で株主優待の権利を取得

SBI証券の一般信用取引を使って株主優待だけをただ貰いしました。
操作のポイントは現渡が何処にあるか覚えていた方がいい事です!

 

 

SBI証券,一般信用取引,無期限信用取引

 

 

注文を出せば他の企業と変わらずに約定しますが、現渡をする場合に少し知っておかないといけない操作があります。
それは現渡のボタンが何処にあるのか解らない事です。

 

知らないと戸惑うと思うので画像で説明しておきます。

 

 

SBI証券,一般信用取引,無期限信用取引

 

 

一般信用売建のボタンから操作を行おうとしても現時点では出来ません。
なのでログイン画面上部右側の「取引」というボタンから操作を行います。
ボタンを押すと上記画像がでますのでそこから「信用返済・現引現渡」のボタンをクリックすると注文が出せます。

 

 

知っていればまったく気にかける事でもありませんが知らないと往復の手数料を支払わないといけません。
SBI証券をメインに使われている個人投資家は多いので便利なサービスだと思います。

 

 

注文で売建る場合に制度信用なのか一般信用なのかボタンをクリックさせて注文をする事と、一般信用(無期限)と一般信用(5日短期)を選ぶ作業が必要です。
無期限と短期では重複する銘柄が無いのでここもポイントですね。
操作は覚えると簡単なので覚えましょう!

SBI証券の一般信用は5日短期と長期(無期限)がある

SBI証券の一般信用は5日短期と長期(無期限)の2種類があります。
優待権利付日前後になると、殆ど短期になるので下記の画像のようになります。

 

 

SBI証券,一般信用取引,無期限信用取引

 

 

最近の取引では直前に一般信用売建ができる銘柄を取得しているだけの状態です。
出来れば利益を計算し、損益分岐点を探る方法がよいのですが、優待が多くなると適当になりがちです。

 

 

また私は特定口座なので、優待手数料も損益に含まれるため経費が掛かっても利益から差し引かれるだけなので、あまり気にする事が無くなっています。
年間損得勘定で考えると優待も気楽になります。
これも株取引で利益が出ているから出来る方法ですが、メイン口座がSBI証券だけあり、意外とクリアーできます♪

 

 

もちろんカブドットコム証券と松井証券も使っています。
資金分散されますが、優待利益が出る銘柄を知っていると使い分けが可能です。
資金が数百万円あるとすべて同時に事が運ぶので優位です!
給与から積立をしたり、ボーナスを資金へ回したりすると得をする事が出来ますよ〜

 

⇒ SBI証券公式サイトへ

 

 

※SBI証券の一般信用売建期間が5日から15日営業日に拡大されました。
これによりより多くの銘柄クロスを検討する機会が増えています!早くクロスさせるとコストが多少かかるので注意も必要です。


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